使い方
故人の命日をカレンダーから選ぶだけで、忌日法要(初七日〜四十九日・百箇日)と年忌法要(一周忌〜五十回忌)の日付が一覧で表示されます。地域によって数え方が異なる場合は、標準式と関西式を切り替えて確認してください。
数え方・根拠の解説
忌日法要は「命日を1日目」として数えるのが全国的な一般式です(四十九日 = 命日+48日)。関西の一部地域では、お逮夜の慣習から命日の前日を1日目とし、四十九日が1日早くなります。年忌法要は祥月命日基準で、一周忌は満1年、三回忌以降は「n回忌 = 満(n-1)年」です。
忌日法要の数え方は、小さなお葬式・家族葬のファミーユ・イオンのお葬式の3社の解説で共通して「命日を1日目」としています。これは法律上の期間計算(初日不算入・翌日起算)とは異なる、仏事独自の数え方です。
年忌法要は「回忌の正しい数え方」(小さなお葬式)に基づき、一周忌を満1年、三回忌を満2年として、以降は「n回忌 = 満(n-1)年」で計算しています。三十三回忌または五十回忌を弔い上げ(年忌の終了)とすることが多いとされますが、決まりはなく遺族の意向によります。
注意
実際の法要日は寺院・地域の慣習により前倒し等があるため、本計算機はあくまで「正式な忌日・祥月命日」を示すものです。浄土真宗では「亡くなるとすぐに成仏する」という教義のため、四十九日は忌明けではなく遺族の節目という位置づけになります。宗派・寺院によって考え方が異なるため、迷う場合は菩提寺に相談してください。
よくある質問
四十九日はどうやって数えますか?
命日を1日目として数え、四十九日目(命日+48日)が四十九日にあたります。これは法律上の期間計算(翌日起算)とは異なる数え方で、小さなお葬式・家族葬のファミーユ・イオンのお葬式の3社の解説で共通して確認できます。
関西式と標準式は何が違いますか?
関西の一部地域では、お逮夜(忌日前夜の法要)の慣習から命日の前日を1日目と数えるため、忌日法要の日付が標準式より1日早くなります。年忌法要(一周忌以降)は祥月命日基準のため、この違いの影響を受けません。
法要の日程は必ずこの日に行う必要がありますか?
参列者が集まりにくい場合は、当日より前倒し(繰り上げ)するのが一般的で、繰り上げは1週間以内が目安とされています。後ろ倒しは避けるのが慣例です。実際の日取りは寺院と相談して決めてください。
命日が2月29日の場合、年忌はどう計算されますか?
対象の年が平年(2月29日がない年)の場合、本計算機では2月28日として算出しています。ただし、この丸め方に関する慣習上の定説は確認できていないため、実際の日取りは寺院と相談することをおすすめします。
出典